🕊 ようこそ
いつも読んでくださっている方も、今日たまたま見つけてくださった方も、
ありがとうございます。
暮らしの中で感じたことを、気ままに綴るブログです。
今回は、母との小さなすれ違いについて書いてみました。
盛岡へ帰省したときに起きた、ちょっとした出来事です。
🍶 父への手土産に選んだもの
ある帰省のとき、父へのおみやげに鮭トバを買いました。
「これ、お酒のつまみにぴったりかな」と思って選んだ、ちょっといいやつです。
父は、たしか「ありがとう」と言ってくれた気がします。
でも、強く覚えているのはそのあとの母のひと言でした。
🦷 「歯が悪くて食べられない」
「歯が悪いから食べられないよ。もったいないから、あんた持って帰りなさい」
母はそう言いました。
言っていることはもっともです。
父が食べられないなら、置いていっても無駄になります。
食べ物を粗末にしたくない母の性格も、よくわかっています。
でも、私はなんだかモヤモヤしてしまいました。
🧊 一言がほしかった
母は昔から現実的な人です。
気持ちよりも「どうするのがいちばん合理的か」で判断します。
でも私は、「ありがとうね」「気持ちはうれしいよ」
そんなたった一言がほしかったのです。
🌸 気持ちの置き場が見つからなかった
親への手土産って、モノよりも気持ちを持っていくようなものだと思います。
それをストレートに断られると、自分まで否定されたような気持ちになります。
母に悪気はなかったのでしょう。
むしろ「あなたが食べたほうが無駄にならない」という思いやりだったのかもしれません。
でも、私は少しだけ、気持ちの置き場をなくしてしまったのです。
