三沢産ホッキ貝を食べて感じたこと|旬の味と、忘れられない思い出

2026/01/23

青森グルメ

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スーパーの鮮魚コーナーで「三沢産ホッキ貝」の文字を見つけたとき、
思わず足が止まりました。
青森県民としては、「三沢産」と書いてあるだけで、自然と期待してしまいます。

見た目から伝わる新鮮さ
パックの中のホッキ貝は、つやつやとして身も厚い
大根のつまは透き通るように白く、大葉の緑も鮮やかで、
全体にとても清潔感がありました。
「これはきっと当たりだろうな」そんな予感を抱きながら、家に持ち帰りました。


ホッキ貝といえば、噛んだ瞬間にふわっと広がる磯の香りと、ほのかな甘みが魅力です。

一切れ口に運ぶと、やさしい香りが広がり、コリッとした歯ごたえとともに、
じんわりとした甘みを感じました。
見た目だけでなく、味もしっかり。
ゆっくり味わいながら食べたくなる、満足感のあるお刺身でした。

食べながら思い出した、北寄貝の記憶

そんなホッキ貝を食べながら、ふと昔のことを思い出しました。
夫のおばさんの家は漁師で、結婚してから、ホッキ貝をさばいたものを
いただいたことがあります。

ホッキをさばくのは難しく、とても手間のかかる作業なのに、わざわざさばいて持ってきてくれたのだと思うと、今でも胸があたたかくなります。
おばあちゃんがそれを大事そうにお皿に並べてくれました。
あのとき食べたホッキ貝は、本当に最高においしかったです。

食べものは、思い出と一緒に味わうもの

今回の三沢産ホッキ貝もとてもおいしかったけれど、
心の中に残っているあの北寄貝の味は、やはり特別です。
食べものには、味だけでなく、一緒に過ごした人や、そのときの空気、
時間までもが重なっているのだと、あらためて感じました。
旬のものを味わいながら、そんなことを静かに思った夜でした。

下の写真は鮨処大竹で2018年に食べた「大竹オリジナル ヅケあぶりホッキ丼」です
醤油漬けの炙りホッキがご飯にたっぷり乗った味わいが特徴です。
生ウニやホッキのお吸い物、茶碗蒸しが付くセットです











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