テレビで「正月明けは退職代行の依頼が増える」という特集を見て、
正直びっくりしてしまいました。
年末年始のあいだにいろいろ考えて、
「やっぱり辞めよう」と決断する人が多いのだそうです。
テレビを見ながら、なんだか他人事とは思えなくて、しばらく考え込んでしまいました。
番組では、こんな理由が紹介されていました。
-
職場の人間関係が合わない
-
仕事内容が思っていたものと違う
-
入社前の説明と、実際の職場とのギャップが大きい
中には、配属先で先輩たちのやる気のなさを見て
「この会社にいても成長できない」と感じ、
早々に退職を決めたという新入社員の話もありました。
私たちの世代からすると、
「もう少し頑張ってみてもいいのでは…」
ついつい、そう思ってしまいます。
でも、今は転職でステップアップするのが当たり前の時代なんですね。
ひとつの会社に長く勤めることが正解とは限らず、
自分に合った環境を探していくことを大切にする人が増えているのだと感じました。
父の就職エピソードを思い出して
そんな話を聞きながら、ふと父のことを思い出しました。
父の実家は盛岡市にあり、高校卒業後、岩手銀行の就職試験を受けたそうです。
ところが結果は不合格。
そんなとき、先生から「弘前市に本店のある銀行を受けてみたら?」
と勧められ、悩んだ末に受験したそうです。すると、なんと合格。
しかし、盛岡から弘前へ向かう電車の中で、まわりに飛び交う方言を聞きながら



