今でも忘れられない、あの電話対応の話
父は生前、サントリーのサプリメントをずっと愛用していました。 「これ飲むと調子がいいんだよ」なんて嬉しそうに話していた姿を、今でも思い出します。
そんな父が亡くなったあと、契約を止めるために母がサントリーへ電話をしました。 深い悲しみの中での手続きだったので、母も気持ちがいっぱいいっぱいでした。
📞 まさかの展開…
悲しんでいる母に“サプリ勧めてきた”話
電話口の担当者は、父が亡くなったことを伝えた母に、こんなふうに言ったそうです。
「ご主人様がお亡くなりになられたとは、大変でしたね。 でも、奥様もそろそろサプリメントを始めてみてはいかがでしょうか?」
……え? って感じですよね。
母はただ契約を止めたかっただけなのに、 担当者は延々とサプリの説明を続けてきたそうです。
悲しみで心も体も弱っているときに、 そんな営業トークを聞かされるなんて、あまりにも酷でした。
私はその話を聞いたとき、怒りよりも先に、 「なんでそんなこと言えるの…」と呆然としてしまいました。
🏢💬 企業の電話対応について思うこと
今回の出来事を通して、 企業の電話対応って本当に大事なんだなと感じました。
もちろん、担当者にもマニュアルやノルマがあるのはわかります。 でも、やっぱり “相手がどんな状況にいるか” を想像する気持ち は必要だと思うんです。
家族を亡くした直後って、ただでさえ心が弱っているのに、 そこに営業トークを重ねられると、本当にしんどいんですよね。
企業の対応ひとつで、その会社の印象は大きく変わる。 今回の件は、それを強く感じた出来事でした。
🕊️ 家族を亡くしたときにしてほしかった対応
家族を亡くした直後って、心がふわっと浮いたままで、 ただ手続きをこなすだけでも精一杯なんですよね。
そんなときに私が「こうしてほしかったな」と思ったのは、ほんの小さなことでした。
・そっと寄り添う一言 ・必要以上に踏み込まないこと ・相手のペースに合わせてくれること
たったこれだけで、母も私もどれだけ救われただろう…と今でも思います。
