※この記事は、アメブロで連載していた 「エアコン設置シリーズ(全4話)」をまとめ直した“まとめ版”です。
※この記事は、アメブロで連載していた 「エアコン設置シリーズ(全4話)」をまとめ直した“まとめ版”です。
でも最近の夏は、そんな感覚では乗り切れません。
ここ数年、青森でも30度超えの日が続くようになり、暑い日は35度近くになることも。
扇風機だけでは、もう太刀打ちできない暑さ。
ついに家族全員が 「もうエアコンなしでは無理!」 という結論に達し、
7月初旬に初めてのエアコン設置を決意しました。
ですが、この時点で私はまだ知りませんでした。
東北の夏前は、“エアコン工事争奪戦”だということを…。
✔ 東北・北国のリアルなエアコン設置事情が知りたい
✔ 家電量販店で「工事は秋以降」と言われた
✔ 寒冷地仕様エアコンが本当に必要か迷っている
✔ エアコン本体と電気工事を別々に頼む流れを知りたい
✔ 業者選びで失敗したくない
📌 この記事のまとめ
- 夏前の東北(青森)は、エアコン工事が数ヶ月待ちになることも珍しくない
- 家電量販店では「9月以降」と言われた
- コメリで電気工事、サンデーで本体購入という“分担作戦”で解決
- 冷房メインなら通常モデルでも十分だった
- 最後は「どこで買うか」より「誰が来るか」が大事だと実感
🏪 家電量販店でまさかの「9月以降」宣告
まず向かったのは近所の家電量販店。
ところがエアコン売り場は大混雑。店員さんを捕まえるだけでも一苦労でした。
ようやく相談できたので、「今からだと、工事はいつ頃になりますか?」
と聞いてみたところ、返ってきたのは衝撃の言葉。
「専用コンセント工事が必要な場合、最短でも9月以降になります」
7月に暑さ対策をしたくて来たのに、設置は9月以降。
どうやら、エアコン用の専用コンセント(200V)工事が必要な家は、
この時期どこも予約でいっぱいとのこと。
特に築年数の古い住宅では、エアコン専用回路がないケースも多く、
追加工事が必要になる場合があります。
東北でも近年は猛暑が増え、夏前に依頼が集中するため、
工事待ちが長期化しやすいそうです。
思わず固まりました。
⚠️ 古い家は「エアコン本体」だけでは設置できないことも
我が家も、初めて設置する部屋だったため専用コンセントがありませんでした。
つまり、
- エアコン本体を買う
- 電気工事をする
- 専用コンセントを新設する
この3つが必要だったのです。
しかも、エアコンより“工事業者不足”のほうが深刻でした。
🏡 コメリとサンデーをハシゴ!我が家の作戦
量販店を諦め、次に向かったのがホームセンターの「コメリ」。
実は以前から、玄関ドアのリフォームも考えていたため、
一緒に相談してみることにしました。
すると担当者さんが、「うちなら7月中でも電気工事を手配できますよ」
と言ってくれたのです。この言葉は本当に救いでした。
さらに、エアコン選びについても興味深い話を聞きました。
❄️ 寒冷地仕様じゃなくても大丈夫?
量販店では、「東北なら寒冷地仕様ですね」と、高額モデルをおすすめされていました。
寒冷地仕様は暖房能力が強く、価格もかなり高め。
機種によっては20万円近くするものもあります。
ですがコメリでは、「すでにFF式ストーブがあるなら、冷房メインなら通常モデルで十分ですよ」とのこと。
我が家は冬の暖房をストーブでやっていたので冷房重視の通常モデルに決定しました
結果的に、かなり予算を抑えることができました。
🛒 でも欲しい機種がない…そしてサンデーへ
ところが、コメリでは予算や機能面で「これ!」と思えるエアコンが見つかりませんでした。そこで次に向かったのが、地元でおなじみのホームセンター「サンデー」。
すると、こちらには希望に近い機種があったのです。「これにしよう!」と、ほぼ即決。
ですが、ここでも問題がありました。
😱 サンデーでも「電気工事は9月までいっぱい」
エアコン本体の取り付けはできても、専用コンセント工事は予約が埋まっているとのこと。
つまり、
- 本体はある
- 工事できる人がいない
という状態でした。
そこで我が家は、
- エアコン本体 → サンデー
- 電気工事 → コメリ
という“分担作戦”をとることにしたのです。
結果的には、これが正解でした。
コメリさんはこれを了承してくださりました。ありがたいことです
🧹 工事前、大掃除で汗だくに
工事日が決まり、設置予定の2部屋を大掃除することに。
すると、普段見て見ぬふりをしていた場所が次々と目に入ります……。
カーテンレールの上。
壁紙のホコリ。
そして天井にはクモの巣。
天井を見上げた瞬間、軽く現実逃避したくなりました(笑)。
しかも窓を閉め切ると、室内はまるでサウナ状態。
汗だくになりながら数時間掃除し、なんとかエアコンを迎える準備が整いました。
🔧 工事当日、まさかの連続トラブル
工事当日は、
- 玄関ドアのリフォーム
- エアコン用電気工事
が同時進行。
ドア職人さん達はテキパキしていて安心感がありました。
ですが、電気屋さんはかなりマイペース。
作業しながらドア職人さんたちに話しかけてばかり
ドア職人さんたちも迷惑そうでした
「お願いだから先に進めて〜!」と、内心かなりハラハラしていました。
⚡ 天井裏を通せない!?急きょルート変更
さらに問題発生。当初は天井裏に配線を通す予定でしたが、
「梁が邪魔で通せません」とのこと。
急きょ、外側を回す配線ルートへ変更になりました。
家の構造上、実際に開けてみないと分からなかったそうです。
こういう“想定外”もあるんですね…。
📦 しかも部品不足で工事中断
ルート変更に必要な部材が足りず、
「今日はここまでになります」
と言われ、工事はいったん中断。
サンデー側の本体設置日に間に合うのか、不安が一気に押し寄せました。
😳 気づいたら工事が終わっていた!?
後日、「部品が入ったら伺いますね」と言われていたのですが――
サンデーさんから「電気工事は終わりましたか?」と確認の電話が何回かありました。
その都度「まだだと思います」と答えながら何気なく外を見ると…
配線が完成してるよ!
なんと、こちらに一切声をかけず、工事だけ終わらせて帰っていたのです。
電気工事完了後に、こちらからサンデーへ連絡する段取りだったため、かなり焦りました。「腕はいいけどマイペース」とは聞いていましたが、最後まで独特な職人さんでした…。
最後に救われたのは「サンデー」の神対応
その後、あわててサンデーへ連絡。
そして本体設置に来てくれた職人さんが、本当に素晴らしかったのです。
- 説明が丁寧
- 作業が早い
- 質問にもきちんと答えてくれる
- 配慮が細かい
こちらの不安をちゃんと受け止めてくれる対応で、安心感がまるで違いました。
今回の経験で強く感じたのは、「どこで買うか」より、
「誰が来てくれるか」が大事ということです。
でもこちらで選ぶわけにもいかないしね~
📋 初めてのエアコン設置で感じたこと
✔ 専用コンセント確認は早めに
古い家は追加工事が必要な場合があります。
✔ 夏前は本当に予約が埋まる
6〜7月は想像以上の混雑でした。
✔ 本体と工事を分けるのもアリ
今回のように別々に依頼して乗り切れる場合もあります。
✔ 寒冷地仕様は使い方次第
暖房メインか、冷房メインかで必要性は変わります。
✔ 工事当日は立ち会い推奨
予想外の変更が起きることもあります。
📝 まとめ
「エアコン本体を買えば終わり」そう思っていましたが、
実際は工事予約や配線問題など、想像以上に大変でした。
特に東北の夏前は、工事業者の予約が本当に埋まっています。
もしこれからエアコン設置を考えている方がいたら、できれば春のうちから動くことをおすすめします。
我が家のように、
- 量販店で断られる
- 工事が間に合わない
- 業者探しに苦戦する
というケースも、意外と珍しくないのかもしれません。
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです




