今回は本編から少し離れて、当時働いていた職場で実際にあった出来事を
お話ししたいと思います。
お話ししたいと思います。
私が担当していた部署で、同僚同士の口論がエスカレートし、
思わず息をのむような騒ぎに発展したことがありました。
もし誰かが外に助けを求めていたら、大ごとになっていたかもしれません。
また、別の部署でも、言い争いが暴力にまで発展する場面がありました。
普通なら処分や警察が介入してもおかしくない状況なのに、
なぜか社内だけでうやむやにされてしまうのです。
そして驚くことに、その暴力をふるった当人は、のちに重要な管理職にまで
昇進していきました。
「そんな人物が管理職に?」と当時を知る者としては信じがたい思いでしたが、
これこそが会社の体質を如実に表していると感じます。
問題行動を見過ごすどころか、出世の道が開けていく──。
この職場では、まさに**「異常が日常」**になっていたのです。
「ああ、そんなこともあったね」と簡単に片付けられてしまう空気。
その裏側には、異常が日常化していた恐ろしさが確かにありました。
怖い経験ではありましたが、こうして文章に残すことで、
似たような状況にいる誰かが「これはおかしい」と気づくきっかけになればと
願っています。
