いつもブログを読んでくださって、本当にありがとうございます。
東北の設備会社で15年間働き、パワハラが原因で退職した私の経験を綴っています。
今回は本編のストーリーから少し離れて、当時働いていた職場で実際に目撃した、
今思い出しても背筋が凍るような「本当に怖い出来事」をお話ししたいと思います。
今思い出しても背筋が凍るような「本当に怖い出来事」をお話ししたいと思います。
息をのむ同僚同士の口論、そして現場で起きたまさかの「暴力事件」
それは、私が担当していた部署でのことでした。
些細なことから始まった同僚同士の口論がみるみるうちにエスカレートし、
周りにいた私たちが思わず息をのむほどの、凄まじい大騒ぎに発展したことがありました。
周りにいた私たちが思わず息をのむほどの、凄まじい大騒ぎに発展したことがありました。
もしあのとき、誰かが一歩外に出て警察や外部に助けを求めていたら、
間違いなく大ごとになっていたはずの緊迫した状況でした。
間違いなく大ごとになっていたはずの緊迫した状況でした。
さらに恐ろしいことに、別の部署でも同様の激しい言い争いが起き、
ついには言葉の応酬だけにとどまらず、実際の「暴力」にまで発展する場面があったのです。
ついには言葉の応酬だけにとどまらず、実際の「暴力」にまで発展する場面があったのです。
目の前で大人が暴力を振るっている──。
普通に考えれば、即座に厳しい懲戒処分が下されるか、警察が介入して事件になってもおかしくない異常事態です。
しかし、その会社が取った対応は、信じられないものでした。
暴力を振るった本人が大出世? 問題行動を見過ごす会社の歪んだ体質
なんと会社は、その暴力事件を公にすることなく、すべて社内だけで内々に処理し、
何事もなかったかのように「うやむや」にしてしまったのです。
何事もなかったかのように「うやむや」にしてしまったのです。
そして、驚くべき結末が待っていました。
なんと、その現場で暴力を振るった当本人が、
のちに会社にとって重要な管理職へと昇進していったのです。
のちに会社にとって重要な管理職へと昇進していったのです。
「あんな恐ろしい事件を起こした人物が、部下を指導する管理職になるなんて……」
当時を知る人間としては、あまりの理不尽さに耳を疑い、到底信じがたい思いでした。
しかしこれこそが、この会社の体質を最も如実に表している出来事だったと感じます。
一般的なモラルやコンプライアンスに反する重大な問題行動を起こしても、
上がお気に入りの人間であれば、見過ごされるどころか出世の道すら開けていく。
上がお気に入りの人間であれば、見過ごされるどころか出世の道すら開けていく。
そんな歪んだ評価基準が平然とまかり通っていました。
麻痺していく感覚。「異常が日常」になっていた職場の恐ろしさ
風通しの悪い閉鎖的な組織の中では、こうした信じられない事件が起きても、
やがて周囲の感覚すら麻痺していきます。
やがて周囲の感覚すら麻痺していきます。
・警察沙汰レベルの衝突が起きても「ああ、そんなこともあったね」と
簡単に片付けられる空気
簡単に片付けられる空気
・重大なコンプライアンス違反が、社内の噂話程度で消費されていく異常さ
・被害者が泣き寝入りし、加害者だけが守られて上に上がっていく構造
この職場では、まさに「異常が日常」化していました。
それこそが、何よりも恐ろしいことだったのだと今になって痛感します。
中にいるときは「ここはおかしい」と思っても、毎日その環境に身を置いていると、
しだいに自分の感覚の方が間違っているのではないかと錯覚しそうになります。
しだいに自分の感覚の方が間違っているのではないかと錯覚しそうになります。
だからこそ、私はこうして退職した今、事実を文章に残す道を選びました。
最後に:あなたのいる環境は大丈夫ですか?「おかしい」と気づくきっかけに
当時を振り返ると本当に怖い経験ではありましたが、こうしてブログに書き留めることで、
今まさに似たような理不尽な環境にいる誰かへメッセージを届けたいと思っています。
今まさに似たような理不尽な環境にいる誰かへメッセージを届けたいと思っています。
もし、あなたの職場で「これって絶対におかしいよね」と思うことがあっても、
周りがみんな見て見ぬふりをしているなら、それはおかしいです。
周りがみんな見て見ぬふりをしているなら、それはおかしいです。
悪いのは、声を上げられないあなたではなく、その異常を放置している組織の側です。
どうか一人で悩んで感覚をすり減らしてしまう前に、「ここは異常な場所なんだ」と気づき、自分を守るための準備を始めてくださいね。
あなたの安全と心の平穏を守ることが、働くことよりも何よりも、最優先されるべき大切なことなのですから。
